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新潟県長岡市 国指定重要有形文化財「長谷川邸」と「ホタルまつり」
- フジイ
- 2017年6月11日
- 読了時間: 1分
旧家めぐりで重要文化財の長谷川邸におじゃましてきました。
6/19にはホタルまつり、長谷川邸のライトアップもあるようです!
以下は長岡市のHP「長谷川邸」からの抜粋です。
2度の震災を乗り越えて復興した長谷川邸
武士の出身といわれる長谷川家が、塚野山に居を構えたのは江戸時代の初め頃です。以来山村地主としての地位を固め、代々庄屋を勤めてきました。幕末から明治にかけては近郊4か村の耕地や山林の7割を独占し、180町歩余の田から4000俵もの小作料をあげた豪農です。

敷地は街道に面した間口約70メートル、奥行120メートルと広大な物で、周囲に濠をめぐらせているのが特徴です。主屋は宝永3年(1706)の大火で類焼し、享保元年(1716)に再建されたと伝えられています。邸内には県内最古の豪農の館であることを示す建築様式が随所にみられます。
長谷川家収蔵品展示室では、谷文晁、奥原晴湖などの長谷川家に伝わる書画や調度品などが展示されています。
同じ日の夜のホタルの里の写真を


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